今回の記事では、「グーグルアドセンス」の次に登録するべきクリック報酬型ASP、「忍者AdMax」について説明しますね。
副業初心者がブログを書いて広告収入を得たいなら、クリック報酬型のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)を利用するのが王道です。
*本記事では、「ASP」を広告配信サービスの総称として扱うことにします。
また、最初に導入すべき広告配信サービスは、「Google AdSense(グーグルアドセンス)」
で間違いありません。
でも、何らかの事情でアドセンス以外のクリック報酬型の広告配信サービスを利用したい人もいますよね。
そこで、本日は、「グーグルアドセンス」の次に登録するべき、クリック報酬型の広告配信サービス「忍者アドマックス」について解説していきます。
「アドセンス」以外のクリック報酬型ASPを利用するメリット
まずは、「アドセンス」以外のクリック報酬型の広告配信サービスを利用するメリットについて確認をしておきます。
「アドセンス」の申請前、審査中の期間でも稼げる
皆さんもご存知の通り、「Google AdSense」は誰でもすぐに始められるサービスではないのです。
当然、ブログ開設後すぐに始めることなど不可能です。
まずは、グーグルから評価される(読者のためになる)内容の記事を積み上げなければなりません。
申請までに、数日から1週間。人によっては1か月間以上かかるかも。
その後、「アドセンス」の申請しても、審査期間が2週間近くかかる場合があるのです。
そうです。「アドセンス」の申請前、審査中も稼げるという点において、「アドセンス」以外の広告配信サービスを利用するメリットがあるのです。
「アドセンス」の審査に落ちても稼げる
前述のように、苦労して「アドセンス」に申請・審査までこぎつけたにも関わらず、残念ながら審査に落ちることもあります。
もちろん、運営しているサイト・記事内容を見直し、再申請することは可能です。
ただし、一度不合格になったわけですから、それを合格にまで持って行くことはそう簡単なことではありませんよ。
でもね。「アドセンス」以外の広告配信サービスを利用していると、「アドセンス」の審査に落ちた場合も稼ぐことができるのです。
「アドセンス」の規約に反した記事でも稼げる
「アドセンス」の厳しい審査に通って安堵したのも束の間、今度はアドセンスプログラムポリシーを遵守した記事を書くことが義務づけられます。
あなたが書きたい記事が、その規約に違反している場合、「アドセンス」広告を貼ることができないのです。
規約内容は多岐にわたりますから、意図せずして規約違反を犯し、グーグルから注意されるという可能性も十分に考えられます。
というか、そんな例が後を絶ちません。
でもね。「アドセンス」以外の広告配信サービスなら、「アドセンス」の規約に反した記事でも稼ぐことができるのです。
「アドセンス」のアカウントを停止されても稼げる
上記のように、「グーグルアドセンス」、いや「グーグル」は、大変厳しい規約を設けており、違反者には容赦ない仕打ちをすることがあります。
そうです。アドセンスプログラムポリシーに違反すると、アカウントが停止されることがあるのです。俗に言う、「垢BAN」というやつですね。
こうなるともうお手上げです。一度BANされると、二度と「アドセンス」で稼ぐことはできません。
復活することはないのです。
でもね。こんなとき、「アドセンス」以外の広告配信サービスを利用していると、「アドセンス」のアカウントが停止されても稼ぐことができるのです。
「忍者AdMax」の優れている点
前項までで、「アドセンス」以外のクリック報酬型広告配信サービスを利用する重要性は理解していただけたと思います。
それでは次に、「忍者AdMax」の優れている点について、「Google AdSense」と比較しながら説明していきます。
「忍者AdMax」は、クリック報酬型のASP
既述のように、「忍者AdMax」とは、クリック報酬型のASPです。
運営会社は、サムライファクトリー。
正確には、ASP(Affiliate Service Provider)ではなく、SSP(Supply Side Platform)なんですが、ここでは細かい違いは無視をして、広告配信サービスと捉えることにしましょう(笑)
要は、「Google AdSense」同様、記事中に貼った広告がクリックされるだけで報酬が発生するサービスというわけです。
これが成果報酬型ASPだと、記事中に貼った広告から商品が購入されないと報酬が発生しないわけですから、いかに「忍者AdMax」が稼ぎやすいかがよくわかると思います。
クリック報酬に加えて、インプレッション報酬もある
「忍者アドマックス」では、クリック報酬に加えて、インプレッション報酬という制度もあるのです。
要は、広告がクリックされなくても、広告のインプレッション数(表示回数)に応じて報酬が発生する可能性があるということです。
もちろん、「Google AdSense」にも同様の制度があります。
記事中に貼った広告から商品が購入されなくてもよいどころか、その広告がクリックされなくても、ただ広告が表示されるだけで報酬が発生するなんて・・・・・・「忍者AdMax」の稼ぎやすさが際立ちますね。
ただし、広告表示回数が少ないと報酬は発生しないので、アクセス数を集める必要があります。
審査基準がゆるい=誰でもすぐに始められる
「忍者アドマックス」なら、最短5分間で、あなたの記事に広告を配信することが可能です。
つまり、「Google AdSense」に比べて、圧倒的に審査基準がゆるいということです。
というか、基本的に審査に落ちるということはないのかもしれません。
一般的な常識から逸脱をしていないサイトであれば(笑)
ブログの開設さえしていれば、誰でも? 簡単に、すぐにアフィリエイトを始められるところに「忍者AdMax」最大の魅力があるのです。
利用規約がゆるい=記事内容に制限が少ない
「忍者アドマックス」は、他ASPと比較しても、利用規約がゆるいのです。
これは、広告が貼れる記事内容にも制限が少ないということです。
もちろん、虚偽、公序良俗違反、違法な内容はNGです。
しかし、「アドセンス」で禁止されている事項、例えば「出会い系」「アダルト」「タバコ・アルコール販売」などの内容は、「忍者AdMax」では許容されます。
「忍者アドマックス」なら、「アドセンス」ではできない、ポイントサイトの紹介記事にも広告が貼れることでも有名ですよね。
このように、「忍者AdMax」を利用すると、「Google AdSense」で禁止されている記事内容にも広告掲載ができるのです。
最低換金額が低い
「忍者アドマックス」では、忍者ポイントの交換レートを1ポイント=0.5円としています。
最低ポイント交換額は1000ポイント。
つまり、「忍者AdMax」の最低換金額は500円ということになります。
「Google AdSense」の最低換金額が8000円であることを考えると、「忍者AdMax」の最低換金額は低いと言えます。
アフィリエイト初心者でも稼ぎやすいと言われるわけですよね。
2ティア制度がある=友達紹介報酬でも稼げる
「忍者アドマックス」には、「忍者AdMaxFriends」という2ティア制度があるのです。
つまり、「Google AdSense」と異なり、友達紹介で稼げるということです。
具体的には、検索ユーザーが、あなたの運営するブログやホームページ、SNSなどに貼った紹介バナーから「忍者AdMax」に登録すると、友達紹介が成立します。
友達紹介成立時点での報酬発生はありませんが、その代わりに、その友達が獲得した忍者ポイントの5%分を紹介報酬として受取ることができるのです。
しかも、あなたの友達が稼ぎ続ける限りは、紹介報酬は永遠に支払われるのです。
例えば、あなたが「忍者AdMax」を紹介した人(友達)が、1か月間に1000円程度稼げるようになれば、あなたが何もしなくても毎月50円程度が紹介報酬として支払われるようになるのです。
「Google AdSense」には存在しない、素晴らしい制度だと思います。
「アドセンス」の次は、「忍者AdMax」に登録
はい。ここまで、「グーグルアドセンス」の次に登録するべき、クリック報酬型ASP「忍者AdMax」について解説してきました。
「Google AdSense」にしか登録していない人は、「忍者AdMax」にも無料登録してみましょうね。
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メリットはあってもデメリットはないと思いますよ。
以上、本日はここまでとさせていただきます。本記事が、あなたのアフィリエイトライフの一助になれば幸いです。
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