北海道労働金庫【2951】入出金明細のweb照会可能な期間と件数

本日は、「北海道労働金庫」【2951】入出金明細のweb照会・閲覧可能な期間と件数について説明します。

 

「北海道労働金庫」に預金している皆様、こんにちは。

 

本記事は、「北海道労働金庫」の入出金明細をwebで照会・閲覧したい、個人の方向けとなっています。

 

主に、北海道にお住まいの方が対象です。

 

「北海道労働金庫」の入出金明細について、「過去最大何日分web照会できるのか?」あるいは「過去最大何件分web照会できるのか?」という疑問をお持ちの方は、最後までご覧くださいね。

 

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北海道労働金庫【2951】とは

「北海道労働金庫」とは、北海道札幌市に本店を置く、労働金庫です。

 

略称は、「北海道ろうきん」です。

 

その「北海道労働金庫」のプロフィール（2020年3月末時点）は、以下の通りです。

 

【設立】

1951年（昭和26年）5月19日

 

【本店所在地】

北海道札幌市中央区北1条西5丁目

 

【店舗数】

37店舗（出張所・仮想店舗含む）

 

【出資金】

3,258百万円

 

【従業員数】

735人

 

【団体会員数】

2,712会員

 

【間接構成員数】

393,753人

 

【預金残高】

987,437百万円

 

【貸出金残高】

711,667百万円

 

【自己資本比率】

8.84%

 

【リスク管理債権比率】

0.60%

 

【ろうきんの理念】

「ろうきんは、働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関です。ろうきんは、会員が行う経済・福祉・環境および文化にかかわる活動を促進し、人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与することを目的とします。ろうきんは、働く人の団体、広く市民の参加による団体を会員とし、そのネットワークによって成り立っています。会員は、平等の立場でろうきんの運営に参画し、運動と事業の発展に努めます。ろうきんは、誠実・公正および公開を旨とし、健全経営に徹して会員の信頼に応えます。

〈1997年5月16日　全国労働金庫協会 1996年度第12回理事会で決定〉」

 

【ろうきんの基本姿勢】

ろうきんは、働く仲間がつくった金融機関です。

ろうきんは、労働組合や生活協同組合などの働く仲間が、お互いを助け合うために資金を出し合ってつくった協同組織の金融機関です。働く人たちの暮らしを支え、快適で過ごしやすい社会づくりを目指しています。

 

ろうきんは、営利を目的としない金融機関です。

ろうきんは、労働金庫法というルールに基づいて、非営利を原則に公平かつ民主的に運営されています。会員は平等の立場でろうきんを利用するだけでなく、ろうきんの運営に参画し、会員自らの活動と協同組織の運営を進めています。

 

ろうきんは、生活者本位に考える金融機関です。

ろうきんの業務内容は、預金やローン・各種サービスなど、一般の金融機関とほとんど変わりません。しかし、資金の運用がまったく違います。働く人たちからお預かりした資金は、住宅や車の購入・教育・結婚式など、働く仲間とその家族の生活を守り、より豊かにするために役立てられています。

 

北海道労働金庫【2951】入出金明細のweb照会可能な期間と件数

以下、北海道労働金庫【2951】入出金明細（取引履歴）のweb照会可能な期間と件数です。

＊法人ではなく、個人向けです。

 

「ろうきんダイレクト」

北海道労働金庫の入出金明細をweb照会したい場合、「ろうきんダイレクト」利用するという方法があります。

 

この「インターネットバンキング」の「ろうきんダイレクト」に登録していると、以下のように入出金明細履歴をweb照会できるのです。

 

 

上記照会期間は、他金融機関と比べても、長い方だと思います。

 

「ろうきんアプリ」

北海道労働金庫の入出金明細をweb照会したい場合、「ろうきんアプリ」を利用するという方法があります。

 

このスマホアプリをダウンロードしていると、以下のように入出金明細をweb照会できるのです。

 

 

ただし、前回照会日から2か月以上照会しなかった場合は、その期間の明細が取得できず、入出金明細が連続しなくなる場合があります。

 

本記事のまとめ

さて、本記事のまとめです。

 

 

以上、本日は、「北海道労働金庫」の入出金明細（取引履歴）を照会可能な期間と件数についてお伝えしました。